とある科学の超電磁砲

ライトノベル「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品で、原作も大好きな私としては「待ってました」という展開でした。主人公の御坂美琴は元々から人気キャラでしたが、今作で主役になってから、もはやラノベ界では殿堂入りレベルと言っていいほどの人気です。その理由も今作を読むと大体分かります。

原作では、想い人の上条当麻に相手にされず(恋愛面でも戦いでも)蚊帳の外になるケースも多いですが、この作品では主役ですので、絶対的なヒーローとしてカッコイイ場面のオンパレード。美琴の友達は後輩が多く、頼れるアネゴ、先輩として新たな魅力がたくさん出ています。
また、原作に登場した人物がさり気なく隅に描かれていたり、その人物の新たな一面、あの事件の裏でこんなことが起きていたのかというような二重の楽しみ方もできました。

初期の頃はほのぼのした日常シーンも多かったですが、徐々にストーリーが奥深くなり、戦闘シーンも増え、読み応えのある作品です。このあたりは原作者がスピンオフのプロットも書いている強みでしょう。アニメも楽しみです。

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