宇崎ちゃんは遊びたい!

鬱陶しいのがかわいいという、いわゆる「ウザかわ」系のキャラクターは、いろんな漫画に多く出てくるけど、それがメインヒロインを務め、堂々とタイトルにまでなっている「ウザかわ推し」という珍しい漫画。そのヒロインの名は「宇崎花(うざきはな)」。うん。名前からウザそうだ。××っす。ってしゃべり方もなんとも鬱陶しくてよい。

この宇崎ちゃんにつきまとわれるのが、彼女の大学の先輩「桜井真一」。インドア派で他人との接触を面倒がるタイプ。宇崎ちゃんは真一を「ぼっち」とか「根暗」呼ばわりしては、自分が構ってあげるんだという体でまとわりつく。ちなみに宇崎ちゃん、ボディゾーン(心理学用語。他人と接触する時の距離感とか)が狭い。バスト96で必要以上に近寄るものだから、奥手の真一先輩は、ただウザいだけでなく、その辺の扱いにも困っているよう。あとこの胸のことだけど、一巻の表紙で宇崎ちゃんが来ているシャツ。胸に「SUGOI DEKAI」って印刷してあるデザイン。いろんな漫画で、ヒロインのTシャツでは遊びが見られるモノだけど、流石にこの直球なプリントは可笑しかった。作中でも着てます。要チェック。>>>>>ガリガリ娘拾ったら

さて、宇崎ちゃん。どうも話が進んでいくと、天然でウザいというより、真一が好きで構っている感じが強くなってきている。つまり「ウザいラブコメ」なんだこの作品。そう思って読んでいくと、宇崎ちゃんと真一の関係がほのぼのとして、なんかくすぐったい。今後もきっとエスカレートする宇崎ちゃんのウザさ。でもきっとウザいだけのままじゃ恋愛は進展しないんだよね。この辺、どんな風にふたりの関係を進めていくのかがとても気になるところ。

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