2019年03月一覧

三月のライオン

羽海野チカさん原作の三月のライオン。絵柄に惹かれて本屋さんで単行本を購入しました。ヤングアニマルという漫画雑誌で連載されており、TVドラマや映画などにもなっています。内容は、主人公の桐山零(プロ棋士)が将棋を通して成長していく姿と、3姉妹家族との関わりで自分という人格を徐々に作り上げていくストーリーです。将棋に関して全く無知である私にもすんなり読むことができます。

将棋の勝負場面では、苦悩しつつもギリギリまで粘る努力家の桐山零。学校では将棋好きな先生とやさしい先輩に恵まれ、友達がいない桐山零が楽しく学校生活を送る様。3姉妹との関わりでは、恋愛に発展しそうな感情も出てきます。様々な桐山零の感情が、様々な人の気持ちによって成長させられていくところが読み応えがあります。登場人物それぞれが過去に闇を持ち、それを助け合い乗り越えていく姿にも感動します。

勝負をあきらめないこと。つらい過去を乗り越えることの勇気。人と関わりやさしさを持つこと。そしてなにより、関わる人の大切さに気づくことが桐山零の一番の成長なのではないかと思います。これから桐山零がどんな棋士になり、どんな恋をするのか楽しみです。>>>>>ガリガリ娘を拾ったらムチムチ美女になりまして


はじめの一歩の魅力

ボクシング漫画のはじめの一歩。その魅力と面白さを紹介したいと思います。

1.いじめられっ子の主人公

本編の主人公、幕ノ内一歩はボクシングに出会うまではいじめられキャラで内気な青年でした。家業の釣り船を営んでいるお母さんのお手伝いをよくこなしていた一歩は、荒波にもまれながら自然と体感と腕っぷしがみがかれていました。ひょんなことからボクシングに出会い、そしてその楽しさからのめりこんでいく一歩は、みるみるうちに頭角をあらわします。今までいじめられていた一歩は、ボクシングを通して心も体も強くなり次第にいじめもなくなります。スポーツを通じて人間が強くなっていく様子がとてもひかれるポイントです。

 

2.ハラハラドキドキの対戦キャラクター

個性豊かな対戦相手の登場がまた魅力です。いろんな必殺技を持っているので対戦が盛り上がります。

 

3.今後の展開に注目

なんと主人公がボクシングから身を引いてしまします。今後どのようにストーリーが展開していくか、まだまだ目が離せません。